キャバクラの仕事を続けていると、キャバ嬢ならではの「職業病」が出てしまうことがあります。
キャバ嬢であることを知っている友人なら問題ないのですが、あなたがもしキャバ嬢であることを隠していて、しかも「彼氏」や「家族」の前であると大変です。
「キャバクラで働いているの?」とバレてしまってからでは遅いです。
この記事では、キャバ嬢が気を付けたい職業病の種類などをご紹介いたします。
キャバ嬢が気を付けたい職業病
それでは、キャバ嬢が気を付けたい職業病の種類をご紹介いたします。
キャバ嬢であることを隠している場合は、これらの職業病が出ないように注意しましょう。
居酒屋で「お願いしまーす」と言ってしまう
これが最も自然に出てしまう職業病かもしれません。
キャバクラでは、黒服を呼ぶ際に「お願いしまーす」と呼ぶのが普通なので、居酒屋でその呼び方が出てしまうパターンですね。
「居酒屋ではちゃんと言い方を変えるよ」と思う方もいるかもしれませんが、簡単な間違いだからこそ注意が欠けていて出てしまう可能性があります。
気を付けるようにしましょう。
おしぼりを三角に折る
普段なら絶対にありえないですが、酔っぱらったりぼーっとしているとついクセでおしぼりを三角に折ってしまうことがあります。
キャバクラならそれが正解なのですが、居酒屋でこれが出たら水商売をしているのがバレバレですね。
メイク・服が派手になる
キャバクラは照明が薄暗いため、メイクを濃い目にする必要があります。
また、服に関しても私服として着ないようなドレスばかり。
そういった環境にいると、プライベートでも徐々に派手な見た目になっていく人が多いです。
これは恋人などに悟られるとかなり厄介です。くれぐれも注意しましょう。
彼氏や家族にバレないためには職業病以外にも注意が必要
ここまでは職業病を紹介してきましたが、彼氏や家族にキャバクラで働いていることを悟られないためには職業病以外にも注意が必要です。
それは「SNSの管理」です。
さすがに本アカでキャバクラのことを話す人はいないと思いますが、アカウントを使い分けていても誤爆する可能性があったり、また隙があると簡単に特定できてしまいます。
細かく調べないとわかりませんが、たとえば彼氏が「もしかして、彼女がキャバクラで働いているかも…」と思って調べる可能性もあります。
まとめ
キャバクラでの職業病についてご紹介いたしました。
うっかり職業病が出てしまい、キャバ嬢を辞めなくてはいけない、といった状況にならないよう気を付けるようにしましょう。